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後書き

11/05/29 遠いひと
なんだろう、片思いが実は両思いだったみたいな……感じですかね、これ。
ヒロインちゃんは、所謂テニス部の取り巻き(特に仁王くん)と似たような背格好をしていて、
本人をそれを自覚しているからこそ、敢えて仁王くんには近づこうとしないっていう。
結局勇気が湧かないだけなんですね。もし近づいて、邪険にされたらどうしよう、みたいな。
女の子は積極的な子ばかりじゃないよ!っていうのを伝えてみたかっただけです。
それでも人一倍観察力のある仁王くんは、ヒロインちゃんがそういう背格好をしていても、
内面はすごく真面目で筋の通ってる子(っていう設定)だっていうのをちゃんと解ってます。
ついでに柳があんなに引き止めたのは、柳がヒロインちゃんを好きなんじゃなくて、
仁王が何となくヒロインちゃんの事を気にしているのを薄々感づいてて、それを立証するために
仁王くんに対するカマかけの気持ちで話しかけてたらいい(笑)

11/05/29 過去からのさよなら
タイトルかぶった!!!!(笑)
リクエスト作品として上げている赤也の短編と、タイトルがもろ被りです。見逃してください。←
成人赤也です。もちろんスポーツマンだから煙草を吸う事はないだろうけど、
ちらっと興味本位で吸ってむせてたらいい。
中学生赤也よりも強引だけど、突発的すぎてあんまり成長してない感じの成人赤也。
やっぱり赤也はずーっと黒髪でいてくれるのが一番良いですよね!

10/08/06 麗らかな白昼夢
ひたすら白石くんといちゃいちゃさせてみたかった。
考えられない位甘ったるいお話を書いてみようと奮闘した結果、こうなりましたorz
やっぱり私には甘い話が向いていないようです。
白石くんと付き合っている子には必ずある劣等感。それが出てたら良いなあ。

10/07/14 しあわせの変動
休業中にネタが沸き、ちょうど原作でも立海のところを読んでいたので書いてみました。
うーん……仁王くん、考えれば考えるほど全然わからない。
原作の仁王くんは飄々としつつも、恋愛に関しては真面目なんだと思います。
髪の毛は地毛なのか、染髪なのか……ペアプリではまさかのヅラ疑惑ですけど(笑)

10/07/04 ノンフィクション
復活第一作目、謙也です。
いざと言う時は男前な癖に、普段はヘタレチックがオプションな謙也。
仲良い友達が彼女に昇格しても、どう接して良いか一人で悩んでると思います(笑)
でも勇気を出して一歩踏み出したら、もう謙也は止まらない。ノンストップ謙也です。

10/05/30 仲間と友とエトセトラ
ひ、久しぶりすぎるよ跡部くん!
昨日アンケートを集計していて、余りにも跡部が可哀想だったので書きました。
純愛コーダ、ゴミ箱行きにしちゃっても良いですかね? ……良いですよね!
格好いい跡部景吾を書きたいと奮闘した結果がコレ。
サプライズ精神を忘れていない跡部くんと、それに乗っかっちゃったヒロイン。
今大学生の自分は、未来設定の彼らが一番書きやすいですハイ。

10/05/12 どこまでも赤
丸井くんって、女慣れしてなければこんな感じなんだろうなーって思います(笑)
付き合った途端に顔を合わせるのが恥ずかしくて、バレてるんだって解ってるけど
どうしてもそっぽを向いちゃう、中学生すぎる丸井くん。
でも好きな子と付き合った当初って、大抵こんなモンですよね。
中学生らしさ満点の短編を書くんだったら、丸井くんか赤也に限ると思う!
仁王くんでは青臭いお話が書けないわたし。

10/05/08 ロマネスク
白石くん最近熱が上がってきてます。妙に中学生臭い白石くんと恋愛したい!!
あの子は、初恋の人やら自分から好きになった人はすぐに忘れられないタイプ。
当分引きずりに引きずって、漸く新しく好きになった人が出来たら忘れられる。
恋愛に関しては聖書なんかじゃないですよ。
不本意と感じつつも謙也に相談してみたら良いと思います(笑)

10/04/25 もう逃げられない
やってみたかった、私には考えられないほど甘い風邪ネタ!(笑)
とか言いつつ、他のサイト様からしてみれば微糖程度かもしれませんが...Orz
やっぱり赤也は、風邪をひくと人恋しくなるタイプ。甘えまくる。
基本的に甘えるよりも甘えられたいタイプのヒロインが多いです、ウチのサイト。
それとですね、これから赤也の短編は殆どが固定ヒロインの設定になるんじゃないかな。
もちろん、言わずもがな「Seven Studies!!」のヒロインですけども。
でも、一人暮らしで仁王たちと同じクラス、程度しか設定は反映されてません。

10/04/09 子供な僕、大人な君
好きな子への接し方が解らずに悪戦苦闘する不器用なブン太が書きたかったんです。
二年の時に同じクラスだったと言う事を完全に忘れちゃってる感じですね。
ブン太は仁王に色々な相談をしてるんだけど、仁王はいざと言う時にしか手を貸さない。
ヒロインと仁王が一緒に居るときの電話は、ブン太完全に焦ってます。
良かったら反転してみてください。ヒロインには聞こえなかったブン太の声が聞こえます*

10/03/28 詐欺師と黒猫
これは、3/16に「私の彼は左きき!」企画サイト様へ提出したものです。
「詐欺師と黒猫」と言うタイトルに惹かれ思わず受けたものの、展開が決まらず悩みました。
若干無理矢理感の漂ったものになりましたが、結構満足しています*
猫が好きな仁王くんは、やっぱり猫みたいな子に惹かれたら良いなーって思ってみたり。
手懐け方も猫と似たような感じにはするんだけど、結局は直球勝負ってことで。

10/03/23 最果ての唄
私にとって甘いお話はこれが限界ですOrz
白石くんはこんな人じゃありません。もっと冷静で居てくれるような人だと信じてます←
とりあえず白石くんで何か書きたいと思った結果、ああいう風になりました。
絶対に公私混同はしないので、部員も部長の恋愛を生暖かく見守ってると良い。
白石くんは、自分では惚気てる自覚が無い。だからケロッとした顔で言ってのけちゃう。
こんな彼氏……いやだよなあ……

10/03/16 拭った涙が虹になる
こんな仁王と青春したい(笑)
そういう願望がつまりにつまったモノです。
ロストの続編ですが、やっぱりハッピーエンドが好き。
勿論、悲恋で終わるのが好きな方も居ると思うんで、結末はお好きな方をどうぞ。
多分仁王は、本気で好きになった人となら何年でも長続きすると思う。
自分からは絶対に別れを告げないタイプ。大学生位になると、もはや依存の域になってたり。

10/03/02 ロスト
起きた瞬間にネタが降って沸いた作品。ハッピーエンド主義の私には珍しい悲恋です。
とりあえず、この続きも書いてみたので後々UPする予定。
仁王は、他人に関しては鋭い癖に自分のことは結構鈍感。指摘されて気づくことも屡。
そんなんだから逃げられちゃうんだよ!って感じなお話でした。

10/02/21 終焉が過ぎ、始まりが近付く
初めまして白石くん。な作品。白石くんを書いたのは今回が初めてです。
なんかもうよくわからない。恋愛に発展しそうな気配が皆無。
でも、自分の思っていることをズバリ言い当てた子とは仲良くしそうな白石くん。
同情とかじゃないけど、気付かせてくれた恩返しをしたかっただけなお話。

10/02/14 愛に溺れる昼下がり
折角のバレンタインデーなのに妙に無糖な感じになってしまいました。
肥えた舌があるからこそ、丸井はずば抜けて美味しいお菓子にピンと反応しそうです。
んでもって、そのお菓子を他人に知られたくないという独占欲。
ちょっとしたガキんちょみたいなブン太が好き(笑)

10/01/30 優しい刃
突発的に書き上げました。女遊びを好きなだけ続けてきた仁王への報復、ですかね。
勿論ハッピーエンド主義なので、最終的にはお互い幸せになってもらいました。
って言うかブン太出張りすぎですよね?
途中から、もしかしたらこれブン太夢かもしれないと真剣に悩みました。
仁王はマジ恋したら、慣れるまでは本当に不器用だったら良いな。

09/12/29 リバーシブルな彼女
君との愛の紡ぎ方、続編です。元々、前編後編で繋げようかと思ったんですが......
余りにも脈絡がなかったので断念。続編というよりもAnotherSSとしてお楽しみを。
ブン太の家は、立海から遠い気がします。電車を乗り継いで一時間弱くらい。
高校や大学の場所を思い切り捏造してますが、そこは見逃して下さいOrz

09/12/27 虹色に溶けて消える
クリスマス夢。理想を詰め込んだら予想外に長くなってしまいました。
クリスマスに向けて脳内で必死に予定立ててる仁王が可愛い。
余りにも考えすぎて、当日に誘うの忘れてたの気付いて柄にも無く慌てたり。
仁王はラブロマンスが苦手というよりも知らなくて(自分の恋愛以外興味ない)、
甘ったるいシーンに呆然としてると良い。

09/12/21 君との愛の紡ぎ方
久しぶりにSSをUpしました。
甘めを目指して書いた、つもりです。不完全燃焼ですよね。
ていうかブン太はヒロインが好きだったんですか、と聞きたくなる作品。
大人びたヒロインに引っ張られるブン太が書きたかった!

09/12/12 別れた後の群青/プラトニックラバーズ/真夏の幻想
相手自由夢小説としてUpしていたものを、テニプリへと書き換えました。
誰にするか迷った結果、立海トリオ。仁王は友情出演。友情じゃないですがOrz

09/12/11 恋愛進化論
ふと思い立って一気に書き上げました。最近そういうの多いです。
桜井くん序盤だけで申し訳無いですはい。
お互いの恋愛の仕方がお互いを高め合っていく、そんな利益のある恋愛を好む仁王。
リスクを伴おうと、自分のメリットが高いならそんなもの諸共しません。

09/11/24 エリーゼの夢
15分程度で書き上げてしまった作品。
赤也は、自分の考えを覆してくれるような人にはすぐ懐きそうですよね。
懐いて懐いて、周りにからかわれても一切気にしない。
結果それが恋愛へと繋がる。だから、赤也の彼女は年上が多そうです。

09/11/23 月夜の悪戯
凄い昔に途中まで描いてたものを、最近加筆してUpしたものです。
最初は相手自由だったんですが、途中から仁王ならアリじゃないかな、と。
二人暮らしをしてるわけではないです、でもお互いの家には必需品が揃ってそう。
仁王は、本当に好きな人を見つけた時、依存してしまうと思うんですよね。

09/11/14 策士的彼女
これまた前半辺り半分実話。
普段見せない表情がひょんな事で現れると、惹かれていくものですよね。
こういうのって仁王専門だと思うんですよ。
あの後恋愛に発展するか否かは、貴女次第と言う事で。

09/11/10 純愛コーダ
中学生なのにお互い忙しくて、二人の時間が余り作れてなかったりする跡部。
けど、自分が妙に寂しくなって会いに行ってみたり。
その時に彼女の反応が冷たかったりすると、一気にふてくされると思います。
日常のひとコマをそのままSSにした、そんな感じ。微糖くらい。

09/11/07 Music Magic
半分実話。
男友達にヘッドフォンを耳に当てられて、少しびっくりしたのが事の始まりです。
最初は仁王かブン太かで迷いましたが、計算高いのはやっぱり仁王。
ブン太がもし視聴コーナーで見つけたら、すぐに声を掛けちゃうタイプだと思います。

09/11/03 黄昏に染まる君へ
初恋はテニス。そんな風に思っていた赤也が、初めて自分の気持ちと向き合う。
きっと、初恋の子は赤也よりも少し大人びた同い年の子。
ちょっとした新鮮さに惹かれていく。
それを恋だと自覚するまで、こんなに速くはなさそうですけどね。

09/11/03 屋上でのワンシーン
だんだん離れて行く好きな子を、必死で引き止めようとするブン太。
何とかして、その子の世界に色をつけてあげたい。
そんな思いが溢れ出たブン太は、多分格好良い。
ただ単に、仁王に入れ知恵されたブン太が書きたかっただけです。





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